Emobileの資料公開
データ通信のメインに据えた通信インフラ企業としてもっとも活気あるメーカーがEmobileだが、当初より大きな不満があった。
それは料金プランの複雑さだ。
定額制や二段定額、従量制などニーズに合わせたプランを提供していたが、最近定額制と二段定額従量制の2プランにまとまり、初めて契約する立場としては分かりやすくなった。
しかし依然続くのが年数契約など様々な条件下で変わって行くEmobile特有のプラン内料金格差だ。
現状プラン内に1つや2つでは済まない契約種類には初見でどうしても混乱してしまい手が出しづらい。
Emobile側からはプランという形ではなくオプションでの割引という形を取る方が消費者サイドとしては明確さを感じる。
100円PCなどとのセット契約の際も、プランという形で提示ずるというよりも、オプションになっていた方が理解する側に優しいように思える。
また夕方から深夜にかけての時間帯で他端末とアンテナを共有しているからなのか不明なのだが、通信速度がかなり落ちているように思える。
Emobileの通信エリアの広さは感じるものの、都内でのHSDPAによる通信速度にはやはり若干の不満を感じる。
SNSサービスやニュースサイトなどの気になったつぶやきから動画サイトに転送されるとどうしても遅延してしまい画像と音声はとぎれとぎれになってしまう。
360pと現状の通信インフラでは大きすぎると言えない動画再生にもたつくことにEmobileはどう考えているのだろうか。
数年することで駆逐して行く技術なのかもしれないが、現状大きくストレスを感じるポイントと言える。
しかし最近ではデータ通信だけでの機種以外の、携帯電話としての端末も充実ぶりには目を見はるものがある。
各社端末メーカーから、全体数としての種類は少ないながらも魅力的なラインナップ発売している営業力に関して、他キャリアと比較しても大きく健闘していると言えよう。
Emobileという会社の今後の成長含めて、非常に期待の持てるキャリアである。
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